山村 憲昭

バリトン

山村 憲昭

ボーデン湖からバーリへ — ふたつの世界をひとつの声で。

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レパートリー

モーツァルト、ベートーヴェン、ニコライ、ロッシーニ — ドイツ・オーストリア・スイス・イタリアの劇場で歌い続けるオペラの役柄。

  • 2023

    ペドリッロ · 後宮からの誘拐

    W. A. モーツァルト

    ピッコラ・オペラ チューリッヒ

  • 2022

    アンサンブル(合唱ソリスト) · アルジェのイタリア女

    G. ロッシーニ

    ブレゲンツ音楽祭 · 演出:ブリギッテ・ファスベンダー

  • 2022年8月

    ユンカー・シュペアリヒ · ウィンザーの陽気な女房たち

    O. ニコライ

    ヴェルデンベルク城祭・湖上舞台、ブクス(スイス) · 演出:マティアス・ハレ · シンフォニエッタ・フォアアールベルク

  • 2020 / 2021

    第一の囚人 · フィデリオ

    L. v. ベートーヴェン

    ヴァンゲン・イム・アルゴイ/ヴァインガルテン(ドイツ)

批評

  • オットー・ニコライ『ウィンザーの陽気な女房たち』

    ユンカー・シュペアリヒ役

    ヴェルデンベルク城祭 · ヴェルデンベルガー湖上ステージ(ブクス/SG)

    初演 · 2022年8月5日

    演出:マティアス・ハレ · 音楽監督:カール・ハルデッガー/マンフレート・マイヤーホーファー · シンフォニエッタ・フォアアールベルク

    シチュエーション・コメディの面白さを担うのは、カユス博士(アンドレ・ゼスギョア)とシュペアリヒ(山村憲昭)— 湖の鴨たちまでが彼らの口論をガアガアと反響させるほど。最後には虹の結婚式が行われる:「おおかわいいカユス!」とシュペアリヒが突然歌い出す。観客は歓声を上げる。

    カトリン・ジグナー · ザンクト・ガラー・ターグブラット紙

    2022年8月6日

  • J. S. バッハ『クリスマス・オラトリオ』第1・4・6部

    テノール独唱・福音史家(エヴァンゲリスト)

    オッフェンブルク聖歌隊・地区教会楽団 · オッフェンブルク福音派市教会

    2022年11月26日/27日

    指揮:教会音楽監督トラウゴット・フュンフゲルト

    山村憲昭は明晰で落ち着いた歌唱で福音史家として全物語を導き、第4部のアリア『Ich will nur dir zu Ehren leben(君の栄光のためにのみ生きん)』では、コロラトゥーラ豊かに救い主への信仰告白を歌い、美しい対比を生み出した。

    レギーナ・ハイリッヒ · ミッテルバーディッシェ・プレッセ/オッフェンブルガー・ターゲブラット紙

    2022年11月30日

ソリスト · オラトリオ・コンサート

バッハ、モーツァルト、シューベルト、シャルパンティエ — メーアラウ修道院の常連ソリストとして、ブレゲンツ音楽祭合唱団の一員として。

  • 2022年12月

    ミサ・サンクティ・ガブリエリス

    ミヒャエル・ハイドン

    シュトッカハ・ジンゲン(ドイツ)

  • 2022年12月

    Dernière Messe des Vivants

    F. J. ゴセック

    メーアラウ修道院、ブレゲンツ

  • 2022年11月

    クリスマス・オラトリオ(福音史家/エヴァンゲリスト)

    J. S. バッハ

    オッフェンブルク市教会 · オッフェンブルク聖歌隊&地区合唱協会管弦楽団 · 指揮:トラウゴット・フュンフゲルト

  • 2019年12月

    ミサ・ブレヴィス ハ長調 KV 259「オルガン・ソロ・ミサ」

    W. A. モーツァルト

    ヘルツ・イエス教会(ドイツ)

  • 2019年12月

    ミサ 変ロ長調 KV 275

    W. A. モーツァルト

    メーアラウ修道院、ブレゲンツ

  • 2019年4月

    ミサ・サンクティ・ヘンリチ

    H. I. F. v. ビーバー

    フォアアールベルク州立音楽院、フェルトキルヒ

  • 2019年4月

    ミサ ト長調 D 167

    F. シューベルト

    メーアラウ修道院、ブレゲンツ

  • 2018年12月

    クリスマスのための真夜中のミサ

    M.-A. シャルパンティエ

    メーアラウ修道院、ブレゲンツ

合唱 · ブレゲンツ音楽祭合唱団

  • 2026

    ラ・トラヴィアータ

    G. ヴェルディ

    ブレゲンツ音楽祭(予定)

  • 2025

    祝祭ミサ:ミサ・サンクタ第1番

    C. M. ウェーバー

    ブレゲンツ音楽祭

  • 2022年3月

    マリア・ストゥアルダ

    G. ドニゼッティ

    フォアアールベルク州立劇場、ブレゲンツ

  • 2021年7月

    天地創造

    J. ハイドン

    ブレゲンツ音楽祭

  • 2021年3月

    イェフタ

    G. F. ヘンデル

    フォアアールベルク州立劇場、ブレゲンツ

  • 2019 & 2021

    リゴレット

    G. ヴェルディ

    ブレゲンツ音楽祭 · 湖上舞台

  • 2019年5月

    交響曲第8番 変ホ長調

    G. マーラー

    ブレゲンツ祝祭劇場 · 指揮:キリル・ペトレンコ

  • 2019年2月

    フィデリオ

    L. v. ベートーヴェン

    フォアアールベルク州立劇場、ブレゲンツ

歩み

学歴・師事

学歴

  • 2023 – 2026

    ニッコロ・ピッチンニ音楽院、バーリ

    オペラ歌唱 修士課程・2026年3月修了

  • 2018 – 2023

    フォアアールベルク州立音楽院、フェルトキルヒ

    声楽ディプロマ課程

  • 2007 – 2011

    国立音楽大学、東京

    学士(音楽)

声楽の師

  • 2025年〜

    クリス・メリット

  • 2023年〜

    マリア・グラツィア・パーニ教授

  • 2018 – 2023

    クレメンス・モルゲンターラー教授

  • 2013 – 2017

    ウーヴェ・ハイルマン教授

  • 2008 – 2011

    小川 哲生

マスタークラス

  • 2025

    クリス・メリット

    · プラート
  • 2025年11月

    Helen Lepalaan & Simone Maria Marziali

    · バーリ
  • 2023年10月

    ソーニャ・プリーナ教授(古楽・バロック)

    · ロディ
  • 2022年3月

    クリスティーナ・ラキ教授

    · チューリッヒ
  • 2021年9月

    クリストフ・シュトレール教授

    · ツェル・アン・デア・プラム
  • 2021年7月

    クルト・ヴィドマー教授

    · ファドゥーツ
  • 2020年9月

    ライナー・トロスト教授

    · ツェル・アン・デア・プラム
  • 2020年8月

    クリストフ・プレガルディエン教授

    · ヴェルグル
  • 2020年8月

    フランシスコ・アライサ

    · ウィーン

経歴

プロフィール

Noriaki Yamamura

バリトン・山村 憲昭(やまむら のりあき)。1988年千葉県生まれ。フォアアールベルクとプーリアを行き来しながら、イタリア語・ドイツ語・日本語を横断して歌う。

国立音楽大学(東京)を卒業後、2018年にオーストリアへ渡り、フォアアールベルク州立音楽院(フェルトキルヒ)にてクレメンス・モルゲンターラー教授のクラスで声楽ディプロマを取得。2026年3月、イタリア・バーリのニッコロ・ピッチンニ音楽院にてマリア・グラツィア・パーニ教授のもとオペラ歌唱の修士課程を修了し、修了後も引き続き同教授に師事している。2025年よりテノールからバリトンへ声種を転向し、現在はクリス・メリット氏にも師事している。

オペラの舞台では、ピッコラ・オペラ・チューリッヒにてモーツァルト『後宮からの誘拐』のペドリッロ、ヴェルデンベルク城祭にてニコライ『ウィンザーの陽気な女房たち』のユンカー・シュペアリヒ、ヴァンゲン・イム・アルゴイおよびヴァインガルテンにてベートーヴェン『フィデリオ』の第一の囚人を演じる。2022年のブレゲンツ音楽祭ではブリギッテ・ファスベンダー演出のロッシーニ『アルジェのイタリア女』にアンサンブル・ソリストとして出演した。

コンサート・ソリストとしては、オッフェンブルクにてバッハ『クリスマス・オラトリオ』の福音史家(エヴァンゲリスト)を歌うほか、モーツァルト、シューベルト、ビーバー、シャルパンティエ等の宗教作品を多数手がける。その多くはブレゲンツのメーアラウ修道院での演奏。2018年よりブレゲンツ音楽祭合唱団の一員として、キリル・ペトレンコ指揮マーラー交響曲第8番、湖上舞台でのヴェルディ『リゴレット』等に出演している。

フランシスコ・アライサ、クリストフ・プレガルディエン、ライナー・トロスト、クルト・ヴィドマー、クリストフ・シュトレール、クリスティーナ・ラキ、ソーニャ・プリーナ各氏のマスタークラスを受講。イタリア語、ドイツ語、英語、フランス語、日本語の5言語で歌う。